どうも、暑い夏。
何をするにも怠い怠い、気怠い、そんな季節に少しでも手間を省いて楽にしたいという気持ちから生まれた、
誰にでもできる「超簡単簡易撮影ブース」の作り方を伝授します。
300円で超簡単に作れる撮影ブース。
— ピザサンダー@パパモデラー (@pizza_thunder) 2021年7月3日
超簡単なのでオススメです。
【用意するもの】
画用紙B4サイズ以上(100均)
ライト(100均)
両面テープ(100均)
【作り方】
①画用紙の上部分だけ両面テープを使い壁に貼り付ける。
②ライトで照らして撮影。
以上!#ガンプラ#ガンプラ初心者 pic.twitter.com/wkUiCrHiKA
撮影ブースとは?
プラモやフィギュアを撮影する場所、芸能人やモデルさんが撮影する場所等も撮影ブースって言ったりします。
市販撮影ブースは高い
市販されてる撮影ブースは値段が高いです。
「撮影ブース」等のワードでググってみると、いっぱい市販の撮影ブースが出てきますが、どれも値段が高いです。
まぁ、本当はちゃんとしたやつ欲しいけど、どうしてもお金や置き場がないって人いますよね?
自分がまさにそれなんですが。
中高生の小遣いだと厳しい価格だと思うのですが。。。(他所は他所、うちはうちですが)
じゃあ撮影ブース自作しよう
ということで、撮影ブース自作を決意しました。
「撮影ブース自作」でググると結構記事が出てきます。
しかし!!!!!
「100均で作る撮影ブース」と言いながら、実際かなり面倒で全部道具揃えるのに結局1000円以上かかったりするものが明らかに多いです!!
「高っ!!!」
100均で道具揃えて自作する時間もかけて、1000円以上出すなら、普通に5000円くらいのちゃんとした撮影ブース買った方が良さそうと思いました。
私は考えた「格安で自作できる超簡単簡易撮影ブース」を
家に道具が揃ってれば実質0円。
そして、準備も超簡単な撮影ブース!!!
用意するもの
以下3点を揃える。
- 画用紙(好みの色、白か黒推奨、A4サイズ以上)
- LED蛍光灯(好みで、部屋の蛍光灯が明るかったり、自分で持ってる人は特に用意必要なし)
- 両面テープ(これは画用紙を壁に固定するのに使う)
作り方
壁に画用紙を貼ってLED蛍光灯を当てて、カメラで撮影!!!
以下のように準備して撮影するだけです。
撮影した写真が下のような感じになった場合は、スマホの画像編集アプリやTwitterアプリで枠からはみ出た部分をトリミングします。
例えばこんな感じで撮影したとします。
横が丸見えで、撮影ブースの意味なしじゃんか??ってなりますよね?
なので、アプリで編集して余分な部分はトリミング(切り抜き)します。
すると、上の写真が下のようになります。
あら!!綺麗!!
画用紙のサイズが明らかに足らなかったら、枚数増やしてバックの範囲を増やしてもいいと思います。
こんな感じになります。
以上!!!!!!!(簡単)
後片付けも、壁に貼った画用紙を剥がすだけ、簡単だ、、、
簡単過ぎるぞ、、、、
これなら、、、、小学生、、、いや、うちの5歳息子でもできるぞ、、、、
発明だ、、、、、
発明なんだ、、、、、
これは、、、、、
きっと、、、、
いかがでしたか?
何も撮影ブース使っていないなら超簡単なので是非とも真似してみてください。
梅雨シリーズそろそろ終わりなのか?
と思いつつも中々終わらない梅雨。